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本日は、東ゲート10時入場予約。入場待ち時間は約35分で、スムーズな方ではあったが、雨が降る中となった。7日前予約では、予約が取れていないため、今回もダメ元で、ルクセンブルク館に直行するも入場制限中。そこで隣のドイツ館へ行ってみたところ、最後尾の看板を持ったスタッフがおり、今日は並ぶことが可能であり、10時45分から並ぶ。約1時間待ちで入館。ドイツ館は、再生可能都市の実現をコンセプトとし、その中心分野は、モビリテイ、食品、化学、建設、パーソナルケア、ライフスタイル。いずれにしても、ドイツがこれらの分野で、世界の最先端を走っていることは間違いない模様。ただ、私見ながら、ドイツ人は最後の味付け的な作業が苦手なのか、または、あまり重視していないのか、デザイン面では、遊び心がなく、味気ない印象はある。そのあたりは、仏、伊に負けているのではないか?ドイツ館を出た後、今勤めている会社の取引先が製作に関わったという休憩所に向かう。この休憩所については、受付の担当者に教えてもらった。同社が、屋根の部分(繊維素材)を提供しているとのことで、なかなか見事なものであった。そして、本日は、16時に西宮で所用があり、14時に会場を後にした。
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